2012年 球児の歩み

2012年3月31日 対横浜DeNA戦より

 

2012年シーズン

今シーズン中に海外FA権を獲得する。ずっとポスティングシステムによる海外移籍を望んでいただけにオフにFA行使する可能性は高いと思われます。ただ、球児の性格からして、自らの成績、そしてチームの優勝がなければ行使しないとも思われます。球児ファンとしてはとても複雑な気持ちですが、この際、すばらしい記録と優勝を手みやげに来季は是非大リーグで羽ばたいてもらいたいと願ってます。

月日

自責点

球数

打数

安打

本塁打

奪三振

四死球

打数

安打

チーム

備考

3.30 1 1 19 4 2 ▲5−5横 まさかの9回同点劇を演出(T_T)
3.31 1 18 2 1 1 ○3−2横 1S
4.4 1 21 3 1 △5−5ヤ
4.5 1 1 20 4 1 1 2 ○3−1ヤ 2S
4.7 1 15 4 1 2 ○1−0巨 3S
4.11 1 14 3 3 ○4−1広 4S 三者連続三振で通算200S達成
4.12 1 19 6 3 2 △1−1広
4.13 1 28 2 2 3 ○3−1中 5S 2試合連続の満塁を切り抜ける
4.19 1 11 3 1 2 ○4−3ヤ 6S
4.26 1 10 3 2 ○1x−0広 延長10回零封で11回逆転に繋ぐ 10試合目
4.30 1 10 3 1 △0−0巨
5.2 1 1 18 5 2 ▲2−2中 3/30に続き、リード守れず…
5.5 1 25 5 1 1 1 ○2−1巨 7S
5.8 1 10 3 ○8−6広 8S
5.11 1 14 3 1 ○3−1横 9S
5.20 1 10 3 1 ●6−10楽 4点差志願の登板。調整か、それともチームに喝?
5.23 1 12 3 1 ○8−2オ
5.26 0.33 6 1 1 △1−1ソ
5.29 1 11 3 3 △9−9ロ 三者連続三振
5.31 1 18 4 1 ○2−1ロ 1勝9S 20試合目
6.2 0.33 1 21 3 2 1 2 ●1−2日 1勝1敗9S
6.5 1 17 4 1 1 ○3−1楽 1勝1敗10S
6.8 1 12 4 1 ○3−1オ 1勝1敗11S
6.11 1 21 3 2 1 ○1−0ソ 1勝1敗12S
6.17 1 1 14 5 2 1 ▲6−6ロ 救援失敗。右大腿骨骨挫傷と診断され戦線離脱。
7.10 1 35 5 2 1 ○1−0中 1勝1敗13S 復帰後初登板は1点差満塁を逃げ切り。
7.12 1 14 3 1 ○4−1中 1勝1敗14S
7.14 1 17 4 1 1 ○3x−2ヤ 2勝1敗14S
7.17 1 10 4 1 1 ●3−4巨
7.18 1 15 3 1 ▲2−2巨 30試合目

月日

自責点

球数

打数

安打

本塁打

奪三振

四死球

打数

安打

チーム

備考

7.29

1 10 3 1 ○9−2横
8.1 1 13 4 2 1 ○3−2ヤ 2勝1敗15S
8.7 2 31 6 1 4 1 △1−1巨
8.12 1 7 3 1 ○8−2広
8.14 1 1 26 5 3 1 ○3−1横 2勝1敗16S
8.16 1 15 3 2 △4−4横
8.17 1 19 3 1 1 ○9−7ヤ 2勝1敗17S
8.19 1 19 3 2 ○7−1ヤ
8.21 1 1 24 6 3 1 1 ●0−1中 2勝2敗17S
8.23 1 18 3 2 1 ○6−1中 2勝2敗18S 40試合目
8.24 1 14 3 1 ▲2−2広
8.26 1 13 3 2 ○3−2広 2勝2敗19S
8.29 1 14 4 1 2 ○2−1横 2勝2敗20S
8.31 1 20 4 1 1 ○3−0広 2勝2敗21S
9.6 1 23 4 1 1 ▲1−1巨
9.8 1 16 3 1 ○1−0中 2勝2敗22S
9.13 1 16 3 1 1 ○4−1ヤ 2勝2敗23S
9.15 1 9 3 ○2−0巨 2勝2敗24S

月日

自責点

球数

打数

安打

本塁打

奪三振

四死球

打数

安打

チーム

備考

合計

47.66 7 792 171 34 1 58 16 防御率1.32被安打率199

※中程の列にある打数安打は、打者・球児のものです。

☆オールスター戦(8年連続8度目の出場 ※セ抑え投手部門ファン投票1位:投票数241,957人)

月日

自責点

球数

打数

安打

本塁打

奪三振

四死球

打数

安打

チーム

備考

7.21 1 18 2 ○セ4−0パ

7月21日、球児32度目の誕生日は愛媛・松山でのオールスターマウンドでした。その2週間前に松山で行われた広島2連戦は、故障調整中で松山に来ていなかっただけに、是非とも行きたかったところですが、仕事の都合で断念(T_T)。テレビ観戦となりました。そして、球児の出番は公式戦同様、9回。セ界一のストッパーと認められている証でもあります(^^)。先頭打者・糸井(日ハム)をストレートで空振り三振にとると、続く陽(日ハム)を今度はフォークボールで空振り三振。2年ぶりの三者連続三振が期待された角中(ロッテ)へも2ストライクまで追い込んだものの外角のストレートをライトへ持って行かれました…。でもまあ平凡なライトフライでしたので三者凡退でゲームセットとなりましたが、三者連続三振、見たかったなぁ。

  

入団〜2011年までの成績

球児トップページに戻る