第2章 コンサート
宿泊予定のホテルで、無料で自転車を貸してもらえることを知り、速攻レンタル。なんと電動自転車も選べたので迷わず選択、人生初電動(笑)。剥離骨折もかなり回復してきていたので、自転車も問題なく乗ることができ、市民会館の駐輪場へ。自転車で会館いくと、なんだか地元民みたいな感じですね。
会館に入りロビーをうろついていると、何か見覚えのある顔。同僚のO先生とばったり遭遇、聞くとお母さんが大ファンということで一緒に来ているとのこと。コンサート会場って、意外と知り合いに会うことも少なくないんですよね。ホールに入ると緞帳は開いたままでステージ構成が見てとれました。あとは開演を待つばかり。
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(開演17時02分)
前回ツアーの続きを彷彿させるような電車の音、そしてメンバーが次々とステージに終結。最後はさださん、珍しくステージ右手から登場したので、なぜかな、と思ってたら、ステージ左手からもう一人。吉田正美だ!
1 初恋駅
2 縁切寺
〜MC〜
今日のゲストは吉田正美。今日はさだまさしのコンサートだけど、グレープも見れる。一粒で2度おいしいコンサート。去年の51ツアーは全国を巡る旅だったが、今回は季節を巡る旅。一昨日の高松でのコンサートには吉田と1日早く入っていたが、台風(虎キチ注:台風15号がその前日深夜に四国通過)でメンバーが来れないのではないかとヒヤヒヤした。その場合はグレープやれば良いのでは、と言われた(笑)。台風は普通、南の方の海で発生して日本に近づいてくるのに、今回の台風は日本に上陸するくらいに突然台風になった。まるで覆面パトカーのような台風(笑)。季節を巡る旅なので、冬の曲が出てきたら、お帰りの準備をしてください。
(ここで、吉田正美が一旦ステージから離れる)
3 桜の木の下で
4 道の途中で
〜MC〜
春は別れの季節でもあり、出逢いの季節でもある。
総理が辞めると会見があった(会場内から「えっ?」と驚きの声。コンサートは17時に始まり会見は18時から。そりゃ、みんな知らないわけです。この時点で開演1時間経過で4曲(笑))。アメリカ大リーグでは、山本由伸が9回ツーアウトまでノーヒットノーランだったのに、そこからホームランを打たれた。今年の野球は阪神が強すぎて、阪神ファン以外はつまらない。九州に住んでいたので小さい頃は西鉄ファン。それからV9時代の巨人、というよりも王、長嶋のファン。今でも王さんとはメル友だが、いつまでも現役でうらやましいと言われた。王さんも現役続けたいのかもしれない。
1980年の10月21日に、巨人は長嶋を首にした。それが許せなくてファンを辞めた。関根順三さんがヤクルトスワローズの監督に就任したのをきっかけにヤクルトファンになった。
5 Tomorrow
6 桐の花
7 つゆのあとさき
〜MC〜
禁断の3曲連続。3曲続けると2曲目で寝ちゃう人がいる(笑)。
つぱ九郎(虎キチ@愛媛注:ヤクルトスワーローズのマスコット)とは、1月24日のメールが最後で2月に亡くなった。つぱ九郎に会いたい(虎キチ注:5曲目Tomorrowの歌詞に「つば九郎に会いたい」とある)。にび色の空を低く飛ぶ(虎キチ注:6曲目桐の花の歌いだし)のは、ツバメです。
長崎ではカステラは自分で買わない。カステラはいただくものなんです。あの幅って、だいたい決まってる。みんなでやってみますか(という合図で観客が親指と人差し指でカステラの幅を示す、当たり前ですが、ほぼみんな同じくらいのサイズです)。ちなみにカステラは和菓子です。ポルトガルから伝わってきたお菓子を、日本で改良を加えて出来た和菓子なんです。勉強になったでしょ。
つゆのあとなんで、そろそろ夏です(が合図だったのでしょうか、吉田正美が再登場)。会場から「頑張れー」と声がかかると、「ありがとう。でももう73ですよ」(笑)。じじくさいこと言うと罰金です、と言って「×金箱」と書かれた透明の箱をさださんが指さす。最初からステージ中央にあったようですが、覆っていた黒布をはずして披露、中には1000円札と思われるお金が結構入っているように見えました。これは貯めていって、打ち上げで使うんです(笑)。
7 蝉時雨
〜MC〜
グレープの曲は短くていい。いいけど、年が…といいつつ×金箱に1000円(笑)。
これまで出したCDは、グレープ入れると50になった(拍手)。トーク入れると80くらい(笑)。 吉田は今、販促係をしているらしく、会場で売っているタオルやTシャツを買ってくださいねと宣伝(笑)。3年前に「一夜限りのグレープ復活」という約束でステージに立ったけど、それから3年。何かあるとすぐ呼ばれるようになった。グレープは2年半しか活動してなかったのに、既にその活動期間を越えてしまった(笑)。
8 精霊流し
〜MC〜
(ここで再度、吉田退場)
先日の鹿児島のコンサートで声が出なくなって2曲目で中止したことがあった。一旦ステージ袖に下がって、これからどうするか決めるのに30分くらいかかって、その間客席で待っててもらったのに誰も文句を言わなかった。本当にありがたかった。松山でも以前中止したことがあって、あのときは本当に申し訳なかった。
メンバー紹介。今回はコーラスの3人を詳しく紹介し、「コーヒーギフトはAGS」「日本レンタカー」「ムーニーマン」等、おなじみのCMソングを歌っている人たちであることで盛り上がった。そして…「♪歌おう、踊ろう…」、あのミュージックフェアのオープニングソングを歌っているのも、この3人であった。
9 北の国から(会場内、合唱)
10 案山子
11 晩鐘
〜MC〜
精霊流しに続いて、さだ工務店のテーマ曲(虎キチ注:さだ工務店とは、さださんのツアーバンドのこと。メンバー紹介では、そのテーマ曲を演奏しながらの紹介であった)、そして北の国から、案山子、晩鐘と5曲続けて聞いていただきました。コンサートみたいになってる(笑)。
加山さんの影響で14歳で初めて曲を作った。友達が失恋した時にはインタビューして、次の日に曲を作って行ったこともある。音楽をするために中学から東京に出て来ていたのに、音楽高校の受験に失敗して、大学も中退して長崎へ帰った。そこで始めたグレープが22歳でヒット曲に恵まれたんだから、人生何があるかわからない。山本健吉先生に出逢い、その紹介で多くの偉大な人に会わせてもらった。(吉田、再登場)
12 雪の朝
13 残月
〜MC〜
音楽が時代とともに変わってきている。今の音楽は踊るものになっており、踊ってないと歌手じゃない。でもまたいつか、「言葉が聞きたいな」という時代が来ると信じてる。もうその時に私はいないかも…と言いながら、×金箱に入金(笑)。
昭和100年、戦後80年にあたる今年、「長崎から」を19年ぶりにやった。今回が最後のつもりではじめたが、さよならと言うのが嫌で、戦後90年に会おうと勢いで言ってしまった。10年後に長崎に行かなきゃなんない。
次は「母標」という曲。人に向かって銃を打てば、今まで作ってきた600曲がすべて嘘になってしまう。戦争をしないという答えが、この曲。そして別れの曲は春の歌にした。頑張れというメッセージに「負けないで行け」という言葉を選んだ。最後はその繰り返し。よろしければ一緒に。
14 母標
15 はなむけの歌
(1幕 19時31分)
〜アンコール〜
16 生命の樹
(終演 19時37分)
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コンサート終了後、電動自転車でスイスイ、ホテルに戻ってテレビをつけると、阪神vs広島は5回裏の阪神の攻撃中で1−0でリードしてました。そのままビール飲みながらテレビ観戦、2−0で2年ぶり阪神優勝を見届け、一人で祝杯をあげました。さだまさしコンサートに続いて阪神優勝で藤川球児監督の胴上げ。虎キチ@愛媛にとっては、贅沢過ぎる1日となりました(^^)。

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