ほのぼの
響の森
私花集

※この選択肢にはさだまさしのアルバム名を利用させてもらいました。

この本校のさだまさしの部屋とは別に分校の方にもさだまさしの部屋(別館)があります。クイズ形式の虎キチ@愛媛の選ぶさだまさしベストや25周年・30周年勝手に応援企画などの企画物ページです。是非こちらにもお越し下さい。

虎キチ@愛媛が最も愛すべき、そして最も尊敬している歌手である。彼の歌はもちろんのこと、生き方そのものが大好きである。虎キチ@愛媛が彼の歌に魅せられたのは、中学2年の時であった。当時さだまさしを愛する友人(残念ながら男)にほぼ無理矢理(笑)聴かされた。この手法は虎キチ@愛媛も現在継承(笑)させてもらっている。曲は何だったか、記憶にない。でもその友人が「魔法使いの弟子」という曲を好んでいたようで、その曲のことをよく話してくれたことだけは覚えている。

さて、時を同じくして「天までとどけ」という曲がヒットした。当時、ザ・ベストテンという人気番組があり、ほぼ毎週のように見ていたが、ある日なんだか見覚えのある声、歌…。「精霊流し」も「雨やどり」もまったく知らなかった少年がなぜだかわからないが、この「天までとどけ」によって完全に魅せられてしまった。そして「関白宣言」「親父の一番長い日」と続く曲も大ヒットをとばし、虎キチ@愛媛の中で<さだまさし>は揺るぎない地位を築くこととなる。以後毎年コンサートには欠かさず参加している。

ちなみに左にあるのは、さだまさし氏からいただいた直筆サインである。高知県民文化ホールでのコンサートが終わった後、とある場所でいただきました。もちろん、宝物として飾ってあります。

虎キチ@愛媛が最も好きな曲は「償い」という曲である。特に「書簡集」というライヴアルパムの中でのギター2本のみの「償い」は絶賛すべき内容のものであり、何度聴いても鳥肌ものである。いつのコンサートだったか忘れたが、この「書簡集」以上の「償い」を聴いたことがある。曲が終わって一瞬の静寂があり、そして大拍手。とにかく、さだまさしの声とギターと亀山社中(当時のバックバンド)のみなさんの息が完全に一致した名場面であったと記憶している。

そして、忘れてならないのがファンの間で最も好まれているという「主人公」。○周年記念とかで「あなたの好きなさだまさしの曲は何ですか」というアンケートでは大抵1位を飾っている。もう20年以上も前の曲であり、しかもアルバムの中の単なる1曲でシングルで発売されたわけでもない(後に発売されたが...)のに人気があるのは、やはりその歌詞か?サビの部分の以下の歌詞にはいろんな場面で勇気づけられた。教師としてクラスを持っている今、生徒達にも必ず伝えている言葉である。

あなたは教えてくれた 小さな物語でも
自分の人生の中では 誰もが 皆 主人公

右にあるのは、1990年10月7日、高知春野運動公園での野外コンサートが台風のため中止になった時に、さださんに無理をお願いして書いていただいた直筆文字盤入りの世界に1つしかない貴重な時計です。サインばかりか1〜12の文字まで書いていただいたのには感激。拡大画像は分校のお宝館へどうぞ(^^)。

  

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本コーナーにおけるすべての曲の作詞作曲はもちろんさだまさし氏本人である。