雪の夜
’98年1月に関東地方は雪に覆われ、交通がマヒした。テレビでは雪の様子が映し出されていたが、そんな中配達に走る宅配ピザ屋の姿が妙に印象的であった。また雪を見ていて思わず口づさんだ曲は「雪の朝」であった。そこで替え歌、ということで作ったのがこの「雪の夜」である。尚、ひいばあちゃんに鍋のネタを買いに行かせているが、これは別に虐待ではありません、単なる語呂合わせですので。「ひいばあちゃん」を早口で言ったら元歌の歌詞「荷馬車」に聞こえ..ないか.....。(^^;)
また、ピザ入りの鍋は食べたことはありません。単なる冗句です。実際に食べたことのある方は連絡ください。(^^)
表は雪が降ってる 一面の雪化粧
どうせ寒くなるのだったら 雪でも降った方がまし
こんなこと思ってたけど 実際積もると大変
宅配ピザ屋はこんな日も 配達してるよ 偉い
鍋の底には豆腐 水炊きがおいしい
食うもんは底をついて ネタを買いに行く
表通りをひいばあちゃんが 通り過ぎてゆく
街に出かけたひいばあちゃん もうネタは売り切れてた
ほらみてごらん鍋なのよ こんな寒い日はどこも
曇りかけた心で 帰路に着く時そこに
ピザを抱えて帰る 人とすれ違う
まあいつもと違うけど ピザ入りの鍋の夜
他の替え歌を見る
選択メニューに戻る
さだまさしページに戻る