値切ってら

 

えー、ほぼ実話のこの替え歌(^^ゞ。 とある日曜日に模擬テストの監督で出勤してまして、昼食何か食べなきゃ、と思い近くのスーパーへ行ったら、偶然卒業生にバッタリ。2年振りに会ったもんで「元気かぁ?」とかいろいろ世間話して、そのまま帰るのも悪かったので、たこ焼き1パック買うことにしました。

半分冗談半分本気(9割本気という説も…(^^;))で、「まけてねぇー」なんて言ってお金を払ったら、本当にまけてくれた(…と思う。まさか計算間違いでもなかろう(笑))。別にこういうのが目的で教師してるわけじゃないけど、こういう一瞬ってとても嬉しいものです。安くしてもらったからってわけじゃなく、こうやって卒業してからも「先生先生」って言ってもらえるのは、仕事冥利につきますね(^^)。

まっ、そのうちいつか飲みに行くことがあったら、たこ焼きがとんでもない金額に化けて(涙)、彼の元に戻って行くことになるだろう(笑)。

 

今日買い物へ行って来ました お昼に食べるの何かを探す
今日のあの店は人影少なく 残ってる品物も十分過ぎて
けんちん汁かな?喜多方ラーメン あの煮物おいしい?こっち海苔巻き
たどりついたのは 外の屋台

ちょうどその店の駐車場で たこ焼き焼きそばおいしい匂い
お願いしますよと頼んで見ると 何となく見覚えのある人 店に
それはまさしく2年前の 卒業生だ まけて頂戴(笑)
たこ焼き一パック 三百円

君は今頃幸せでしょうか? 卒業してから見かけないけど
今日の君を見て安心しました あの頃の思い出もよみがえります
五千円札 差し出したなら 釣り銭もらう四千九百?
本当にいいのか? 値切ってら

 

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