21年振りの優勝

1985年(昭和60年)10月16日水曜日。
ヤクルト戦、5vs5で引き分けて、セ・リーグ優勝を決めた。引き分けという優勝決定の仕方ではあったものの、掛布の39号と岡田の2塁打で土壇場の9回に2点差に追いつくという試合展開であった。4回には同点弾となる真弓の33号ソロ、6回には一旦勝ち越しとなるバースの52号2ランなど、打の四天王がそれぞれ持ち味を発揮し、’85タイガースを象徴するゲームであった。

                      合計
阪  神  5
ヤクルト  5

同年11月2日土曜日。
西武戦に9vs3で快勝し、日本一の座についた。以下、栄光の日本シリーズVTRである。

第1戦(1勝)
勝:池田1勝 本塁打:バース1号3ラン

                    合計
阪神  3
西武  0

第2戦(2勝)
勝:ゲイル1勝 S:中西1S 本塁打:バース2号2ラン

                    合計
阪神  2
西武  1

第3戦(2勝1敗)
負:中田1敗 本塁打:バース3号3ラン、嶋田宗1号ソロ

                    合計
西武  6
阪神  4

第4戦(2勝2敗)
負:福間1敗 本塁打:真弓1号ソロ

                    合計
西武  4
阪神  2

第5戦(3勝2敗)
勝:福間1勝1敗 本塁打:掛布1号3ラン、長崎1号2ラン

                    合計
西武  2
阪神 X  7

第6戦(4勝2敗)
勝:ゲイル2勝 本塁打:長崎2号満塁、真弓2号ソロ、掛布2号2ラン

                    合計
阪神  9
西武  3

 

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