観戦記41

夢ツアー幹事会のチケットを手配してもらった大阪Gさんに、8月のドームチケット確保もお願いし、京セラ再詣で決定。試合前にドーム横のイオンで買い出し…の予定が、17(数えた(笑))もあった食品レジが、いずれも大渋滞。50人以上ずつ並んでいたのではないでしょうか(^^;)。何とかぎりぎり試合開始には間に合いましたが、イオンさん、試合日にはもう少し何とかかんがえてm(_ _)m

さて、球場入りしてスコアボード確認すると、1番こそ北條だったもののレフトは狩野でキャッチャーは坂本。前々日の試合(前日は移動日)で4打数3安打1本塁打と大活躍した高山も、4番で4打数1安打だった原口もベンチスタート。若手を競争させる年とはいえ、結果残したあとだっただけに、なぜなんだろう、と試合前から疑問が…。でもまあ、試合に集中集中!

先発投手は能見(写真下左)。初回は田中一塁ゴロ、菊池、丸を連続三振と快調なスタートをきり、安心安心と思っていたら、2回に新井のホームラン、3回にも2四球などで貯めたランナーを新井の犠飛で返され0−2。2回裏に打席に入った良太に向けて、ライトスタンドからハッピーバースデートゥーユーのメロディーが流れてきて、「ああ今日は良太の誕生日やったんだ。弟を祝う一発だったんやな」と思いつつ、阪神の新井ではなくなった今になって祝砲打たんでええやろ(^^;)。ちなみに良太は2打数ノーヒットで途中交代。自らの誕生日を祝うことは出来ませんでした(T_T)。5回にも追加点を奪われ0−3。6回から登板したサターホワイト(写真下右)が2点を奪われ0−5。フラストレーション貯まりっぱなしです(T_T)。

  

唯一の盛り上がりは8回。松田(写真下左)が広島打線をわずか11球で三者凡退に抑えると、2死から代打・原口(写真下中)がヒットで出ると、続く北條がレフト線へ二塁打を放ち2死2・3塁。残念ながら、続く代打・隼太が空振り三振に倒れて無得点となりましたが、このイニングの先頭バッターとして代打で出た高山は空振り三振でしたが、超変革の中心となっているともいえる原口、北條の連続ヒットは、この試合最大の盛り上がりとなりました(^^)。

    

9回も簡単に三者凡退となりゲームセット。確認してみると、観戦38試合目で初めての完封負けだったようです(T_T)。

翌日は気を取り直して、朝から一蘭へ。福岡に本社があるとんこつラーメン専門店で、宿泊するなんばのホテル近くにもあったため行ってきました。調べてみると、なんと24時間営業という不思議なお店。不思議といえば入店するともっと不思議。左下にあるように、衝立で分けられた半個室状態。これがこのお店のシステムのようで、アジア系の外国人観光客もたくさん訪れてました。朝からビールにラーメンという贅沢な朝食でした。ちなみに、前日は朝から京都に行っておりまして、昼食時にたまたま見つけたお店が餃子の王将1号店でした。ラーメン三昧の2日間でした(^^)。

  

阪神vs広島 22回戦

C
〔広島〕 ジョンソン−今村−一岡
〔阪神〕 能見−サターホワイト−松田−高橋
[勝] ジョンソン12勝6敗
[S]
[敗] 能見7勝10敗
[ホームラン] 新井(C)14号

 

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