国際関係系統

 

国際関係学科
国家間の政治・経済・文化関係を中心に学ぶ「国際関係」と、各国・各地域の政治・経済・文化を比較研究する「地域研究」が2本柱となっている。国際関係の知識の修得や、語学教育に加え、近年ではコンピュータを導入した情報工学にも重点をおくなど、国際社会や企業などで即戦力となれる人材の育成をめざしている。そのため、言語、政治、経済、文化、地域研究、世界における日本の位置を把握することなど、様々な知識が必要である。卒業後は、商社、金融、通信、マスコミ、旅行会社や、教員、外交官等に就職している。

観光学科
観光産業の経営・観光計画・観光事業・観光文化・余暇などについて研究する。

英語・仏後・独語・中国語・ロシア語学科 等
基本的に、読むこと、書くこと、話すことを中心とした、言語に関わる知識の修得が目的となるが、それ以外にも、その言語を使う国や地域の歴史、地理、経済、文化などの研究を通して、該当する国や地域への認識も深めていく必要がある。教育、出版・放送等のメディア関係や商社へ就職している。語学力を生かし、観光や航空関係にも進出している。

日本語学科
日本語の音韻・表記・文法・語彙・表現といった多方面から研究する。外国人への日本語教育者の育成をめざしている場合が多い。

外国語学科
外国語の言語学的研究を中心に文化・文学・国際問題まで幅広く学ぶ。言語を用いての実践的なコミュニケーションを身につけるのが最大の教育目標になっている。

言語学科
言語の理論・構造の研究、言語と文化・社会、言語によるコミュニケーションなど、言語について多角的に研究する。

コミュニケーション学科
人と人、国と国の交流や相互理解など、コミュニケーションのあり方を探求する。

 

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